ニュース&トピックス
【ご報告】紙加工技術展2024
ご案内しておりました紙加工技術展のご報告です
おかげさまで連日多数の方に来場いただきました
外観はこんな感じでした
※上の写真の手前のものは裏にも案内などがあるチケット袋です
多くの方が弊社のブースにお立ち寄りいただきました。
特に紙ファイルはご興味を持たれた方が多かったですまた展示会など出展しました時はぜひアルプス印刷のブースへお立ち寄り下さい!!
紙加工技術展2024
愛猫の写真が展示されました
こんにちは、制作部Iです。
前回のブログで予告しておりました富士フィルム主催の写真展に
愛猫「ショコラ」の写真が展示されました。
2023年9月15日(金)〜18日(月)の間、
グランフロント大阪の北館1F、ナレッジプラザB1Fにて
展示されたので、観に行ってきました。
どこに展示されているか分かりましたか?笑
上の方です。見つかりましたか?
右上がショコラでした!
犬やウサギ、オウムなど色々なペットの写真が展示されていて
どの子も愛らしい写真ばかりで癒されました。
ココロもカラダもぽっかぽかっ
制作部のSakです。
今年もあとわずかになり忘年会シーズンとなりました。
先日弊社の忘年会で恒例のプレゼント交換会が行われ、今回当たったのがジュラルミンケース。
ぱっと見連想するのが銃や時限爆弾、白い粉など危ないものばかり。
ドキドキしながら開けてみると中身はなんと・・・。
来年もアルプス印刷をどうぞよろしくお願い致します。
皆様よいお年を〜
同人誌印刷承ります。
同人誌印刷承ります。
キャパオーバーの状態でコミケ同人誌の時期に突入されているようで、他社でお断りされてしまったなど、お困りの方がいれば、当社で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
参考記事https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a3a95a063f5a8ea7cd0364d0b29bdba9d26c8b?page=1
#コミケ #コミックマーケット #同人誌 #キャパオーバー
ビジネス系のソフトの印刷について
入稿データとしていろいろなデータを入稿いただきますがオフィスなど(クリエーターが全くわからないものも来ます)のファイル、いわゆるAdobe系ではないデータの入稿もたまにあります。もちろんPDFでしたら受け付けますが、一つ重要なことはフォントは埋め込んでください、ということです。
いろいろやり方はあるようですが、あまり私はオフィスは詳しくないので調べた範囲で見つけたものですが、ホーム/その他/オプションよりファイルにフォントを埋め込むにチェックを入れるやり方です。他にもPDFx/Aで書き出したりとかやりようはあるようですね。
ビジネス系ソフトと言ってもいろいろありますのでお使いのソフトでフォントの埋め込みはどうするのか入稿前にご確認ください
本当にちゃんと埋め込まれたか確認するにはAcrobatで確認(プロパティのフォントタブ)するしかないようです。Readerは無料なのでダウンロードしておけば何かと便利だと思います。Acobat以外からでもPDFは出力できますが出力できないなどトラブルも見受けられます。意外とAcobatでは正常に出力されたりするようなのでPDFはAcorobatで扱うのが正解なのでしょう。餅は餅屋ということですね!
LOVE LOUVRE
はじめまして 制作部のWです。
少し前に友人と、京都市京セラ美術館で開催中の
ルーヴル美術館展に行ってきました(^^)
様々な 愛 をテーマにした作品がフランスから来日しています。
とっても混んでいましたが、美術館の中は広くてひんやり涼しいのでゆっくりじっくり観ることができました。
親子愛についてのエピソードを描いた作品が印象に残っています!
ひとりで行動するのは好きですが、
友人と行くと後から感想を共有できて楽しいですね!
また気になる展示があれば誘って行こうとおもいます。
愛猫の写真が展示されます。
こんにちは、制作のIです。
実は、ペット保険に入っているのですが、その会社が富士フイルムと
「みんなのごはん」というコラボ写真展を開催するということで、
我が家のショコラも写真を展示してもらうことになりました。
会場は、グランフロント大阪 北館1F、ナレッジプラザ B1Fで
9月15日(金)〜18日(月)の10:00〜19:00に展示されます。
3日間だけなので、忘れないように見に行こうと思います。
豆知識
- こんにちは。制作部のONです。
- 今回は【Photoshop トリビア】
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- 普段制作で使用するPhotoshopというツールのトリビアです。
- トリビアというぐらいなので、まったくの役に立たない豆知識ですwww
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- こんな遊び心のあるツールなんだと、笑っていただければ幸いです。
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- Photoshopのツールバーにある「ツールバー編集」を、
- 「shift」を押しながら→「完了」。
- すると、アイコンが「バナナ」になる!(笑)
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- .
- はい。それだけです(笑)
- はい。それがトリビアです。
- .
- .
- 【補足】
- 「command」を押しながら→「完了」で元に戻る。
PDF入稿について
PDFでの入稿にトライしてみたいとおもわれる方が徐々にですが増えてきています。でも印刷用のPDFってどういったものを用意すればいいのかわからないですよね。大きく分けて印刷用として使用されているPDFはPDF/x1aとPDF/X4と2つあります。でもそのどちらがいいのかと戸惑われるかもしれません。
弊社ではPDFX/1aをお勧めしていますがX4を全く受付していないというわけではありません。むしろ積極的にうけたいくらいですが理由があってx1aで運用しています。
製版の工程ではずーーーーーっと昔(それこそイラストレー●が出来た頃)から出力の機械にかける時にブラック100%を「ノセ」にする作業をおこなってきました。「ノセ」とはブラック100%(スミベタ)の下地の色をイキにするという指示です。昔は印刷機の見当精度が悪いために(と、フィルム出力していたというのもあって)そうしないとスミ文字の周りに白いすきまがみえてきてしまうのでそれを回避するためノセにしていました。それが慣習となって現在も版の出力時に(RIP時に)「スミノセ」をかけています。
でもX4ですと「スミノセ」をかけると透明効果のブラック100%のところが意図しない形に変わってしまうことがありますので、X4に「スミノセ」をかけることはNGになっています。ある意味ブラック100%のデータに「スミノセ」してデータをかえているわけで「データ通り」ではなくなってしまうんですよね。本来はデータ上で「スミノセ」しないといけないのですがイラストレー●だと「わざわざ」になるのでなかなかおねがいしにくいです。(インデザイ●は自動でブラックオーバープリントになりますが、イラレやPDFを張り込んでいますとそこはインデザの「スミノセ」がききません)現実問題X4とx1aと仕上がりの差が歴然としているかといえばそうでもないですし。
でも画像化しているので透明効果が失われてるともいえますしそれに分割統合しているために厳密にはあんまりふさわしくない「スミノセ」になってる場合もありますし。
ご相談いただければご希望に沿った形でPDF作成のご案内ができますし、プリセットもお渡しすることが出来ますので一度お問合せいただければとおもいます。